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業務内容

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地中探査

電磁波レーダー等を用いて、地中の埋設物の位置や、空洞の有無の調査等を行います。

地中レーダー探査

 地中レーダー探査(電磁波レーダ法)では、地中埋設物(給水管、排水管、コンクリート構造物等)の位置の探査
を行います。
 弊社では、80MHz,200MHz,400MHz,600Mhz,900MHzの周波数のアンテナを保有しており、管種や探査目標深度等に応じて周波数の異なるアンテナを使い分けて実施します。

埋設物探査(電磁誘導法)

 地中のケーブルや金属管路に電流が流れているとき、その周囲には磁界が発生します。 電磁誘導法による埋設管探査では、その磁界を受信機で探知することにより、埋設物の位置と深度を地上から推定します。

 探査状況に応じて、間接送信法、直接送信法、外部コイル法、V管プローブ法等を使い分けて実施します。

空洞調査

 地中レーダー探査では、擁壁やトンネル覆工の裏側の空洞の有無の確認も可能です。2Dの断面画像による解析の他、3Dマッピングにより、より精度の高い解析を行っております。

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