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トンネルの覆工コンクリート背面空洞調査

トンネルの覆工コンクリート背面の空洞の有無を、電磁波レーダによる非破壊試験により推定しました。縦断方向に電磁波レーダを走査させ、空洞が懸念される箇所が見つかった場合は、同時に削孔調査も実施し、内部空洞の確認を実施しました。また、空洞懸念箇所は、横断方向にも電磁波レーダを走査させて、空洞の広がりも確認しました。

①外観目視調査

②覆工背面の空洞探査(電磁波レーダ法)

③内視鏡カメラによる覆工背面状況の確認

空洞調査状況
内視鏡カメラ調査状況
調査対象
トンネル
調査内容
  • 外観目視調査
  • 覆工背面の空洞探査(電磁波レーダ法)
  • 内視鏡カメラによる覆工背面状況の確認
調査現場
新潟県
発注者
新潟県
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